-ドラゴンボール- ベジータの名言
へっ! きたねえ花火だ。
地球での戦闘で瀕死になったベジータが復活した事でかつてライバルであってキュイにあっさりと止めをさした時に発したセリフ、ベジータの特徴として何かに例える癖があるようだ。
恐怖を感じるのか 人形野郎でも・・・
悟空からエネルギーを吸い取り、ベジータの格闘技も見抜いていると豪語し余裕を見せていた人造人間19号を圧倒しそれまで余裕の顔をしていた19号が子供のように恐怖におののいている様をベジータは笑みを浮かべながら冷静にコメントする。戦闘の天才であるベジータの冷静さと冷徹さが垣間見えるセリフ
いっておくがな俺は地球人やナメック星人やカカロットと手を組んで戦うぐらいなら…一人だけで戦って死んだ方がマシなんだ
超サイヤ人となるが人造人間18号を相手に劣性になるベジータだがピッコロやトランクスの助けを頑なに拒み発したセリフ、劣勢にも関わらず笑みすら浮かべサイヤ人の王子であるプライドと自分の力のみで獲得する勝利や生存以外は全く意味をなさないベジータそのものを表したようなセリフ
あたまにくるぜ・・・!!! なあカカロット
プライドの高いベジータが極まれに見せるライバル(悟空)への同意を発したセリフ、心の中でのセリフだが同じサイヤ人として全宇宙最強と呼ばれた超サイヤ人である自分や悟空をさしおいて強くなっている者へ対する悔しさの表れ
オレは・・・超ベジータだ!!
神と同化したピッコロですら勝てないセル(第二形態)を圧倒しかつてないほどの自信を復活させたベジータの一言、現実世界では「おれは・・・超鈴木だ!!」といっているのとおなじ意味であるが編然と発するベジータからはセルもおののいてしまう。
あ・・・あいつまだレベルのちがいに気づいてないのか・・・
バ バカの世界チャンピオンだ・・・!
身内以外誰も相手にしていないミスター・サタンがセル相手に勝手に舞い上がり当然のごとくはじきとばされるがミスター・サタンは殺されるかもしれないにも関わらずまだ自分の体裁を守ろうと強がり余裕を見せようとするさまにあまりにあきれ返ったベジータが発したセリフ、真顔で汗まで飛ばしてこんなことをいったベジータはミスター・サタンが初めてである。
ト… トランクス… くっそおーっ!!!!!!
自分の息子であるトランクスがセルに殺され自分では相手にならないにも関わらず、セルにつっこんでいった時のセリフ、人造人間が襲来した頃はブルマにもトランクスの命や存在にも全く関心がなかったベジータが精神と時の部屋でトランクスと過ごしたことからさまざまな情が芽生え発した行動とセリフと思われる。
な・・・なんてことだ…こ…このオレがお荷物になるとは… す…すまなかったな悟飯…
自分の行動から唯一対抗できる悟飯への足手まといになってしまい、自分も地球そのものがなくなるかもしれない場面でベジータが相手へ直接謝ったシーン、ナメック星では悟飯がフリーザに殺されかけるシーンでも構わないといっていたベジータにとって絶対に考えられなかったセリフである。
…オレはもう…戦わん…
自分の目標であった悟空がセルと共に自爆してしまい、悟飯がセルを倒すもののベジータ自身の目標がなくなってしまい意志が喪失してしまった際のセリフ、セルを完全体にさせたベジータ自身のせいでもあるがセルを倒してからはしばらくは本当になにもしなくなってしまっていた。(劇場版で銀河戦士が襲来したことにより再び再起したと考えられる)
・・・まるで超サイヤ人のバーゲンセールだな・・・
地球が平和になり再びトレーニングを開始したベジータがまだ幼い息子のトランクスが超サイヤ人に簡単に変身し発したセリフベジータから「バーゲンセール」という単語がでたことで未だに話題となっている。
トランクス・・・ブルマをママを大切にしろよ・・・
元気でな・・・トランクス
戦闘を自分の楽しみのためとしか考えなかったベジータが仲間の為家族の為に自分の母親(ブルマ)を大切にしろと、息子であるトランクスに対して発したこれまでのベジータとは全くことなる愛情を示したセリフ、ベジータ自身の心境の変化とのちのアニメ版においてはベジータが強くなる進化する理由として大切なものを守る為にベジータがそれを知ったきっかけとなるシーン。
がんばれカカロット・・・おまえがナンバー1だ!!
かつて初めてライバルとなる悟空とベジータが自分が落ちこぼれと称していたカカロットに対してそのカカロットが自分よりもいつも一歩強くなり、またその相手(ベジータ)自身も人の心を持てるようになることを見すえていたかのように一緒に戦うベジータが自分を改めそのカカロットをナンバー1だと認め称したセリフ、ベジータの心境の変化やそれを納得させるだけでなくそのベジータをもってしても悟空は偉大と感じさせるシーン
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