自己愛でアスペルガーの最低最悪な父親
私の父親は会話の通じない人でした。
昭和の頑固おやじに加え人の話を受け付けられない、自己愛性人格障害の傾向に加えアスペルガーまで加わった最凶の父親でした。
小さい頃はそれが普通でしたがある時「即席ラーメン」すら作れなくて焼きそばみたいになった~という逸話がありどこか違和感を感じていました。
父親は母に心ない言葉をなげかけ母が離婚したいともちかけた時
父親「一億円払ったら離婚してやるけどな」
また「(そんなことできないだろうから)浮気してみろ」
といったそうです、これだけでも〇意が沸いてきますが当人は冗談で済ませられると思っているようです。
父親は黙って家族を捨てて蒸発・音信不通に
こんな父親ですからまともに子育てができる人ではありません。
私は社会性や教養・常識を何一つ父親から教わらないまま辛いだけの人生を送ってしまいました。
二十歳の頃に我慢と精神の糸が切れ爆発し、そこから父親を毎日のようにボ〇ボコにしていましたが、これでも何一つ感情が収まることはありませんでした。
家族の金銭的な支払いも(自分が貯えがあるにも関わらず)ほとんどを母親に任せてほったらかしにしていました。
ある日、町内の役員の方が来られ私はその方に『父親から虐げられ母親はそのせいで出て行った』ということを告発すると
父親は爆発し役員の方が気まずそうに帰った後部屋で体温の熱気が生々しく伝わるほど大泣きし
その翌日黙って父親は出て行ってしまいました。
(今年で父親が出て行ってもう今年で5~6年になります。)
《因果応報》父親は余生を悩んで悔やんで過ごしてほしい
私は父親に対して徹底的に言葉で問い詰めました、初めはメールだけは返していたものの現在は携帯電話の電源だけ入れて全くの音信不通となっています。
兄弟からの連絡もとっていないようです。
私はこれでも父親のことは許せません、ここに記しているのはほんの一部ですが父親には残った余生を悔やんで悩んで暮らしてほしいと思っています。
子どもを騙し性根が腐っている、自分へのやさしい言葉だけ受け取り、不平不満を垂らし、社会や人を逆恨みし、自分からは何一つ問題解決へ行動も考えようともしない。
純粋に真面目なだけのクズ男が父親ですがそれだけに私の悩みは切れない部分が存在しいまも悩み苦しんでいます。
小さい頃は“カッコいい・頼りになる父親”という存在であったからこそ余計に苦しむ原因になっています。