恋愛を科学の観点からアプローチした「恋愛工学の教科書」
恋愛工学の教科書とは科学的なアプローチでモテる方法を解説した本になります。
恋愛において相手を好きにさせるには
付き合ってから関係を持つよりも先に体の関係を持ってしまった方が女性に好かれるという法則
恋愛工学の教科書・動画内では
・ST理論
と呼ばれ簡単に解説すると
妊娠してしまった場合子供を育てるために協力者が必要
己の自己否定から守るために行為を正当化する
(性行為してしまったのは本来は好きでなくとも自分を否定しないために好きだったんだと肯定する後付けの感情)
根本的にある2つのモテる方法
①ステータスによるモテ
カースト制度のようにヒエラルキーの上位に属している男性は優秀なオスとしてモテる、男性の場合は小学生の頃は足が速いからモテる、中学は不良がモテ、社会人は仕事ができる・地位があるという風に年代においてそのカーストが変化してくる。
しかし面白いことに女性はどの年代においても「可愛い」「きれい」といったが外見的な要素が大半のモテる要素を示している。
②モテスパイラル(異性にモテるオスがさらにモテる)
2つ目に異性にモテているオスがさらに女性からモテるという法則
異性にモテているという証明が女性に対してさらにモテる(この人はモテるから女性に対して優しい・安心できる)といったモテるスパイラルを発生させる
モテないイケメンでも性交を多くしているブサメン・貧乏の方が個体として優秀と判断され女性にモテる。
これは人間だけなく他の動物や生物でも確認されている。
モテるには?モテる=ヤリ〇ンになることではない
モテるにはどうすればいいのか?恋愛工学において解説すると
・基本スペックを上げること
となっています。
具体的には
見ため
お金
となっています。
結局、顔と金かよという意見も出てくると思いますが
見た目は顔の「イケメン度」ではなくて清潔感や雰囲気そしてお金は子育てにおいて子供を育てる・守る力に直結する為どうしても最後にいきついてしまうのは仕方がない所だと考えられます。
そしてそれだけでななく
見ため・仕事・恋愛
は相互作用し
見ためが良ければ仕事や恋愛も上手くいき恋愛が上手くいければより良くしようと外見を磨いたり仕事を頑張れるといったモテのスパイラルが発生します。
成功者が芋づる式に成功を手にするといわれるのはこのような法則が働いているからだといえます。
モテるためには試行回数を稼ぐことも大切になっていて一人の女性に執着するのは絶対にやってはいけないことだといえます。
試行回数と成功を続けるのはヤリ〇ンや浮気をするのではなく試行回数=慣れ・成功=自信となるので一人に拘るのは長期的な視点では失敗する可能性も孕んでいるといえます。
モテるために女性に対して優しくとはアプローチの仕方が正反対だと伝えてくれるようで面白いですね。