恐れを知らない田舎の子供【怖い】
これは筆者の体験談です、人口2万人程度の田舎町で感じたことです
幼少から田舎の人たちから発せられる振る舞いや言葉に対して
- 相手の気持ちをそもそも配慮しない生々しさ
- 悪口で結束力を高める傾向
- キーキー、キャーキャー騒ぐことが楽しむことと思っている
- 和から外れた者を集団で叩き追い詰める(自〇するかもと考えることすらない)
- 公正・公平さより力のあるものが正しい
このような田舎の悪習あるあるのような空気を感じながら過ごしていました。
そこから子供に対しても『イヤ~な雰囲気』を感じることが多くあります
田舎の子供は気持ちをそのまま吐き出しモラルがない
筆者が国内でも希少なモデルの小型ロードバイクを愛用してサイクリングを行っていたのですが田舎の子供と市街地の子供で、その反応が違うことに気が付きました。
同じロードバイクをみても
田舎の子供では
『ひゃはは、ちっさw』
という不快感を感じる反応をするのに対し
市街地の子供では
珍しい羨望の眼差しでみてかといって何か不用意に言葉にしない(不快感がない)
と明らかに田舎と市街地では子供の反応もモラルの違いが感じ取れました。
有名なテレビ番組の『坂〇どうぶつ王国』で大家族が好きで見ていたが子供が挨拶をしても無視大人に対しても「テメエ」「お前」といった生意気さが目立ち嫌いになったという声もあります。
そのコメントに
田舎の子供たちはあんなもの、プライバシーの保護すらされない子供がまともに育たつハズがない
といったものもありました、やはりこれに通じるものがあり、都会のモラルの高い人たち、子供たちよりも、川の荒波にもまれるゴツゴツした石のように
田舎の子供にとってはなよなよしたメンタルよりも人に舐められない荒々しさがどうしても必要になってくるのかもしれません。
それでも礼節や良識のある子どもの方が将来的に有利になること、好かれることは間違ってないと思います。
田舎の衰退がどんどん加速するのもこう言った背景があるように思います。
結局は自分たちだけが今は良くても人口がどんどん少なくなり、仕事もなくなり地方衰退に繋がる、そういった因果も今後はあるのかもしれません。
田舎の子供をディスりたいのではなく田舎の人らしい素直さも今の世の中には大切になってくる強い要素だと思います。