真面目で誠実な人ほど友達が少ない決定的な理由
真面目で良い人ほど孤立して辛い思いをしているけど決定的に
「なぜ」真面目な人が損をするのかそ理由は明らかになっていなかったと思いますが
個人としてその決定的な理由が明らかになったので解説したいと思います。
Yahoo!知恵袋でこんな問いがありました。
真面目に誠実に生きてる人ほど友達が少ない気がするのですがなぜでしょうか? 知り合いは性格も適当でギャンブル依存、生活もだらしなく誠実とは程遠いのですが、なぜか人に好かれて友達が多いです。 なぜなのでしょうか。 Yahoo!知恵袋
そしてその回答のひとつに
本当に真面目で誠実な人は、同じように真面目で誠実な人としか付き合いませんから、そういう人は少ないですから、孤立してしまうだけです。 適当な人は、誰でもいいので、たくさんつくるだけです。 誰でもいいか、そうではないかの違いです。
このような答えがありました、
この回答を見た時ハッとしました。
なぜ真面目に生きて報われないのだろう、いい加減なチャラチャラした人ばかりに友達が多いのだろう。
それは
真面目で誠実な《良い人》の数が激減して不真面目な人の絶対数が多くなったから
人のことなど考えずいい加減に生きる方が同じような人といる方が楽だから
この理由が大きな要因の一つになっていることだと私は考えました。
26世紀青年現象がもうそこまで来ている
有名な映画でこの『26世紀青年』というブラックコメディ映画がありますが、本来、何事も真面目に生きることは辛いし悩みが尽きない、そして身勝手な人に利用される
そんな世の中です、そして、身勝手な人たちの割合が大きくなりすぎたせいで
真面目な人たちは少数派となり何かあると『自分が悪いのではないか?』と余計に自分を責めるようになりどんどんこの『26世紀青年』現象が進んでいる証拠ではないかと思うのです。
不真面目な人は同じ人たち同士でつるんでいきどんどん大きくなり、子供を作り、真面目な人は子供を作るリスクを考えたり、同じように真面目なパートナーを探そうとしても割合が少なくなっているから晩婚化が進み、結局独身のまま
私はTiktokの何が楽しいのかわからないタイプの人ですが、その何が楽しいかわからないものが流行る(個人的に)ノリと雰囲気だけで楽しむアプリが全世界で流行っている状況もこの「26世紀青年現象」を現しているのではないでしょうか
結局「真面目な人」が悪いのではなく、不真面目な人の割合が多くなり真面目な人を駆逐してしまったのが真面目な人が友達が少なくなった理由だと考えます。
このまま日本は…