勇気が出る!心に深く残る漫画の名言を5つまとめてみた

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辛いときに見て!後世に残したい漫画の名言5選

羽海野チカ先生の3月のライオンより学校でいじめられている友達を助けたひなちゃんが同級生からいわれたとおりにハブられる、ひとりぼっちになる恐怖といじめから涙がとまらないひなだがおじいちゃんにひなはまちがっていないと勇気をもらう。

みてみぬふりをするのが周りに合わせて生きるのが正しいのか?少数派でも自分のしたことをはっきりと主張できる強さ本当はひなちゃんのような強い人をみんな求めてるのかもしれませんね。

弱いものの立場にいるものに「同情」や「哀れみ」は決して優しさでもなく支える行動でもない、同じ立場で扱うことで一人の人として見てくれることを望んでいる。自分がどれだけ弱い立場になっても誰もが対等であることを放棄してはいけないし、哀れみをもって見ることは努力を否定することと同じだ。

美味しんぼ58巻より≪いじめを許すな!≫

こんな現実があるにも関わらず教師が”いじめられているのを知らなかった”っていうのが多すぎますよね、もう一つの名言に「いじめる側にも問題がある」というコマもありますが教師や周りが自分の都合よく解釈しているだけですよね。いじめの恐怖にたちむかえなかったらきっとモヤモヤする気持ちを引きずってしまうと思います。

でも立ち向かってうまくいくとは限らない山岡さんがいう

「義務というのは親や保護者が教育する義務があるということで、子供は教育を受ける権利はあるが義務ではない

という部分もとても心強いですね!

ハイスクール奇面組より

日本ではイケメンとかかわいいとか外見の部分だけに評価の基準があてられてそれ以外は評価基準にならないって風潮がありますよね、ハイスクール奇面組の皆さんはあまりイケメンではありませんが()せっかく1人1人の個性を持つ人間なのだから周りに合わせすぎたり謙遜したりするよりも自分を出して「社会の歯車ではなく調味料になろうではないか」と仰ってくれています。よくよく考えるとなんで顔がぶかっこうだから人と違うから笑いの対象にならないといけないんでしょうね、意味不明ですねっ。

正義に燃えるフリーザ様の名言(笑)

本来ドラゴンボールの敵役であるフリーザのセリフではありません。このセリフは有名ですがネガティブで語るよりポジティブで語る方が気持ちいいですよね。

…と辛いときに見てほしい後世に残したい漫画の名言を5つ選んでみました!!

いじめとか心のない方を選んで生きてて本当にいいでんしょうか??
胸に残るのはいつだってマイノリティな方ですね!!