悪魔のように恐ろしい自己愛性パーソナリティ障害者
(最初にあえてフィクションといわせて下さい)
今回は実際にあった自分が地獄のような思いをずっと続ける原因となった「自己愛性パーソナリティ障害」と思われる人との体験談を記していこうと思います。
その人はある会社の上司に当たる人で当時ブログが登場しその世界で流行っていたストリートナンパの話をしたことがきっかけでした。
私は単にモテないからナンパブログに若気の至りのような羨ましさをもってブログや本を読んだりする程度のナンパをするより恐ろしさの方が勝るような若者でした。
私は父親が似たタイプだったのでその恐ろしさに疑問を持つことができませんでした、父親も[自己愛性パーソナリティ障害・アスペルガー症候群]の類がありますがその頃は気づくことができないまま暮らしていました。
話がすこし反れますが私はそのような親を持ち愛情を与えられず、ずっと虚しさを感じながら学校に行かされ本来人の進むべき健全な方向とは正反対の「何もしない」という方向へ進んで行ってしまっていました。
大学時代にも同じような自己愛の強いホストクラブにいるようなクラスメイトと一緒にいてしまい(それで自分が変われると思っていた)激しいいじり行為に合い精神が破城してしまいました。
私は通院や入退院などをくり返しながらナンパをしようとするぶっとんだ方向へ進んで行ってしまい、ピリオドとなるこの悪魔のような自己愛性人格障害の男と出会ってしまいます。
自己愛の恐ろしいエピソードまとめ
本当に恐ろしいものでした、私は利用されるだけ利用されゴミのように捨てられ数年が経過しますが未だに強い憎悪や後遺障害が残っています。
人を人とも思わない
その会社にはもちろんライバル会社が存在しました、自分の会社にも何度も来店し話したことのある方ですがそのライバル会社の人は人身事故を起こしてしまいました。すると
- 「売り上げが伸びない、あいつが〇んだらうちの売り上げがあがるのに」
もう5年近く経ちますがその言葉を覚えています、いくらライバル会社とはいえ他人(私)がいるまでそんな非道なことがいえるでしょうか??
倫理観0の恐ろしさ
冒頭で話したようにその人は純粋なナンパ(師)で私がブログや本で読んだ程度の話を上手くとりこんでやろうと思ったのでしょう、既婚者で妻子もありながら休日にはナンパし、別の家庭に問題があるような二回り以上年下の女の子とのベッ〇でいる写真を送られてきたこともありました。
それだけではなく、ナンパした人が妊娠してしまったどうするのですか?と
「金出して〇ろしてもらうよ」
と妻子持ちであり平然と口にすることに人の心すら欠片も持ってないのです。
会社には社員は一人もいないそして裏で飲〇
その会社には社員は誰もいませんでした、忙しいときは3人以上いないと厳しいハズですがなによりも自分のコストを嫌がる為、どんなに辛い時でも全て私に任せてその人は裏の小さな部屋で寝ていました。
パワハラ・モラハラの日常「不倫をばらしたら君の家を放火するよ?」「そこらの中〇人に何百万か払ったら君のこと〇してくれるよ?」
それだけではなく、毎日少なくとも5缶以上は飲んでいる、缶チュー〇イが大きなゴミ袋いっぱいになるほどの飲〇を業務中に毎日行っていました、もちろん車を使う場合は私が行い、ア〇コールが入った状態でその人は店番をしています。
休日には「〇んでたが行った」と考えられないような発言もありました。
自分は優しくて悪い所なんてどこにあるの?
本人は心の底からそう思っていました、私は時給がかなり上がっており賃金のコストがかかるようになったのかある日突然呼ばれなくなりそのまま何の説明もなく不〇解雇されました。
恐ろしいのはそこだけではなくこれまで信じて一生懸命働いてきて違和感だけがずっと大きくなり、物のように捨てて行ったことです。
私はそこから酷い剥離感と対人恐怖症になりここ数年まともな感覚で暮らせた記憶が本当にないのです(現在も進行形)
そしてその人は簡単に着信拒否し連絡をとれないようにし自宅から連絡を取ると「店に入ったら警察を呼ぶぞ」とまで脅しにかかりました。
つまり最初から良いように利用するだけ利用していらなくなったら捨てるつもりだったのです、どれだけ会社の利益に尽くしても正社員にしたがらない理由、終始舐めていて感情のはけ口に利用する理由、また
「最初は優しい」
まさに自己愛性パーソナリティ障害の特徴・非道さに当てはまると身をもって経験しました。
私の父親が同じようなタイプでこれまでになにかおかしいと思いながら良いように扱われてきたのもその為、自分の認識の甘さと自己愛性パーソナリティ障害の持つ恐ろしさを、自分も同じようなタイプで疑問を持てなかったとようやく実感できた体験談でした。
様々な体験談を見ていると自己愛と関係をもってしまった末路は本当に恐ろしく、破滅するしかないと体験した本人でないとこの言葉で表せない憎悪・辛辣さはわからないでしょう。
私はぐちゃぐちゃになり全て失い地獄のような日々を暮らしようやく文章がかけるほどマシになりました。
そして一番恐ろしいのはその当人は「自分は正しい」と心の底から思っていることです。
しかし周りの人間は殆どがその人を嫌っている・悪口をいっていることです。
×3のその人は先週も女の人に声をかけています。