人に優しくすればするほど不幸になる、それはなぜ?

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お久しぶりです。

「人に優しくすればするほど自分が不幸になる」

という疑問が投稿されていました

確かになぜ人に優しくすることは素晴らしいことなのに人に優しくして不幸にならなければいけないのでしょうか?

それらの回答にはこのようなものがありました

・こちらが優しくしたことに見返りを求めてないけどそれを利用してのし上がるので損をした気分になる

・優しくした見返りの速度が想像以上に遅い、あとになって戻って来る

・人に優しくしてるのではなく自分を押し殺している、つまり我慢している、優しくする相手は選んだ方がいい

・優しさは無意識にでてくるものなので意識した時点で見返りを求めてしまっている

これらの回答を見てどれも本質をつくものだなと思いました。

人に優しくするのは無意識であってこそで意識的に優しくすることは見返りを求めている

私も好きな人がいて優しくて相手が喜んでくれているのが嬉しい

でも相手が自分を受け入れてくれるわけではない、それでも我を貫くため?自分の信念の為に優しくすることに段々我慢と辛さを感じるようになりました

これは本当に相手に対して優しくしているわけではなく、見返りを求めているから?

自分を受け入れて欲しいが為に優しくしているのか?

と悩むことになりました

自分には優しさや相手に親切にすることしか取り柄はない、もしその優しさや親切感が見返りを求めるものなら自分は大切な人に対して何もすることはできない

むしろ黙ってそのままに、または離れる方が相手の為かもしれません。

自分が無理をしている我慢していることも必ず相手には伝わる、相手も気持ちだけで嬉しいといってくれるならしない方がいい

皆さんは「優しくする」ことに対してどう思われますか?